「B2B顧客にはFendiやPanerai、Alexel Arigatoなど有名ブランドが名を連ねていますが、皆ぞれぞれ心に響く体験を生み出し、SNS等メディアでの露出獲得に成功しています。リップルズはその立役者です。」
Making an emotional impact
レトロモダンな三輪ヴェスパで有名なEspressomobil(エスプレッソモビール)。カフェカー(トライシクル?)から生み出されるクリエイティブなコーヒーは、オーストリア・ウィーンを中心に、現在ヨーロッパ7カ国で大人気です。
目指すのは、コーヒーを通してお客様の心に響く忘れられない体験を届けること。2017年にリップルズがヨーロッパで発売された当初から、そのブランド体験を生み出す重要なツールの一つとしてご活用いただいています。
Espressomobilのビジネスモデルが興味深いのは、単にコーヒーを販売するだけではなく、B2B企業へ独自のエスプレッソ・マーケティング・サービスを提供していることです。コーヒー販売という日常的な消費者との接点を生かすことで、ブランド・エンゲージメント活動が行えるカフェスタッフがB2B顧客のブランド体験をその場に生み出し、消費者とブランドの接点を構築することに成功しています。
Espressomobil体験はブランドロゴをプリントするだけでなく、お客様のパーソナライズ体験に作り替えることで、クールでおいしく、そして忘れられない体験を実現しています。まさにリップルズが掲げるベブトップ・メディアの理想的な活用です。「バリスタはリップルズを使うことが楽しいようです。ウェブアプリは使い勝手が良いのはもちろんですが、写真の加工まで出来ます。セルフィーカプチーノはイベントでも大人気ですし、驚き喜ぶお客様の顔が見られることは私たちにとってとても嬉しい瞬間です。」とEspressomobilのLeylaは言っています。